オクツマリリの勢いが止まらない! ソールドアウトした初ワンマン@12.12下北沢440ライブレポ、前代未聞の360°MV公開

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かわいいだけじゃない。実力派シンガー「オクツマリリ」の勢いが止まらない。

高校時代にバンドを結成。当時は某十代限定フェスでファイナリストに残り、メディアに取り上げられるほどの実績を残していた。バンド解散後はソロとして活動し、2015年からはアイドル『フィロソフィーのダンス』のリーダーとしても活躍している。

一見ブレているようにも思える活動だが、彼女の生き方はいたってシンプル。
「歌を歌って生きたい」それだけ。

そんな彼女が自身初となる「ニャンマンライブ」(ワンマンライブ)を2015年12月12日、下北沢440で開催した。自称猫系シンガーの彼女らしいタイトルがキュートでお茶目だ。今回はFULL ALBUM「愛情」のレコ発も兼ねたワンマンライブで、チケットは瞬く間にソールドアウト。会場は超満員となった。

猫耳をつけたマリリが、電車に揺られながら会場を目指すというシュールなオープニングムービーからスタートし、1曲目から新曲「穏やかなんて嘘でしょう」を披露。前半は柔らかなバラードを歌い上げ、ゆっくりと寄り添うようにその緊張感を解いてファンとの距離を縮めていく。

自身最多のサポートメンバーを迎えたバンドセットでの後半戦では、手拍子でファンを煽り、ピョンピョンと跳ね、これでもかというくらいに会場を沸かせた。

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ライブの定番曲「ネコニコバン」でファンにネコポーズをさせ、半ば強制的に会場をひとつにしたところで本編ラストナンバー「魔法にかけてあげるよ」を披露した。

ここでファンからのサプライズが!来場者全員がマリリのテーマカラーである青色のサイリウムを点灯し、会場全体を青い光で包みこんだのだ。

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<魔法にかけてあげるよ>と歌っているマリリ自身が「私のほうが魔法にかけられてるみたいだ」と言うほど、会場は幻想的な空間となった。

気がつけばあっという間に1時間半が過ぎていた。ファンは足りるはずがなく、鳴り止まないアンコールで出てきたマリリにまたしてもファンからのサプライズで花束が贈られる。これには感情が堪えきれず、子供のようにワンワンと泣きだしたマリリ。

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バンド解散後、ひとりぼっちでスタートしたソロ活動は不安でいっぱいだったと当時の想いを語り、「今はひとりじゃない」と改めてファンやサポートメンバー、スタッフへ感謝を伝えた。

最後は1人でステージに立ち、ソロとして、1人のシンガーとして生きていくことを誓った決意の曲「グレイ」を力強く歌い上げ、彼女の音楽人生をかけたワンマンライブは大成功で幕を閉じた。

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また、今回のワンマンの様子は最新MV「魔法をかけてあげるよ」で公開されている。この映像はステージの様子から客席の様子まで自分の見たい方向に動かせる「360°全方位覗ける」仕様となっているので、是非この動画を使ってオクツマリリのライブの最前列を体感してほしい。

やりたいことを何が何でもやってのけるオクノマリリ。彼女の今後の活動に目が離せない。

[Text:木部 数也(小田原姿麗人)]

2015.12.12(土)下北沢440
オクツマリリ ニャンマンライブ〜くらえネコパンチ〜
【セットリスト】
01.穏やかなんて嘘でしょう
02.きらめき
03.雨降る夜に
04.やさしくして
05.スロウ
06.季節のオリ
07.クリームソーダ
08.tonight
09.ふたりのこと
10.せかいときみのうた
11.不規則な2人
12.夏の日
13.BABY
14.ネコニコバン
15.魔法をかけてあげるよ
en.グレイ


▶️関連映像
オクツマリリ「魔法をかけてあげるよ」 360°MV

※360°全方位動画を体験するには以下の推奨環境でご確認ください。
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▶️関連リンク
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